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平家の落人伝説残る。湯西川温泉平家大祭

栗山地域に今も残る、平家の落人伝説
壇ノ浦の戦いのあと、平家の落人たちが隠れ住んだと言う伝説は全国各地にあります。日光の栗山地域もそのひとつ。湯西川流域や鬼怒川流域に平家に関係する史跡が存在します。
上栗山にある平家杉は落人が平家の再興を願って植え、叶わぬ時は実が結ばないようにとのことから、実のならない不思議な木で、栃木銘木百選にも選ばれています。川俣温泉にも身分を隠すため、鎧や兜、宝物を埋めたといわれる平家塚があります。
また、やっとのところで生き延びた平家の落人たちは、生き延びるために目立たない生活を送っていました。そのため、今も多くの家では端午の節句にこいのぼりを揚げず、鶏を飼わないという風習も残っています。
 
平家落人の里 湯西川温泉
中でも湯西川温泉は平家落人の集落として全国的に有名で、茅葺き屋根の民家を移築し再現した平家の里があり、平家落人の生活様式を後世に伝えています。また、平家の里の敷地内には樹齢800年を超える栗の木の御神木もあります。
 
平家大祭

今年は壇ノ浦の戦いから830年目になります。毎年6月に行われる平家大祭では、鎧兜の武者や雅びやかな姫が湯殿山神社から平家の里までの約2kmの道のりを練り歩く平家絵巻行列が行われます。平安時代にタイムスリップしたようなその様は荘厳で見ごたえがあります。前夜祭では、平家琵琶の演奏、雅楽など平家に関する催しなども行われます。
今年は6月6日(土)に前夜祭、6月7日(日)に本祭が行われます。
日程表▲日程表
栄華を極めた平家の時代に、平家大祭に来て触れてみてはいかがでしょう?
詳しくは栗山観光サイト「5秒でくりやま」をご覧ください。
http://9r8m.jp/heiketaisai2015/
 
 
※平家の落人伝説は日光ブランドに認定されています。

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