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日光ブランド「日光の獅子舞」

こども獅子舞 親から子へ

地域の誇り、地域の魂、獅子舞王国の日光市
全国の地方や山間部では、地域で受け継がれた伝統文化が今なお残っています。そのひとつが「獅子舞」です。
県内50地区にあるといわれている獅子舞のうち、市内には地域の皆さんの力により21地区が今も残っています。
江戸時代に五穀豊穣や厄除け、無病息災などを祈願するため広まったといわれる獅子舞。関東地方を中心とした東日本では雄獅子2頭と雌獅子1頭の風流系一人立三頭獅子舞が主流で、文挾流と関白流が北関東の二大流派です。文挾流は旧落合村、関白流は旧上河内村が発祥といわれています。
さて、獅子舞を実際に見たことがある方はどのくらいいいるでしょうか。見た目はもちろんのこと、独特の動き、雄獅子が雌獅子を奪い合うといったストーリー性、なにより観客も含めた場の一体感は、アイドルグループのライブステージにも勝るとも劣りません。
埼玉県大宮市(現さいたま市)出身で、日向在住の山越晴代さんに獅子舞の魅力を聞いたところ、「最初は、長いお祭りだなと感じました。でも、舞の一つ一つにストーリーがあり。夜になるに従って、その場にいるみんなも盛り上がり、一体感とそのパワーに圧倒されました。地域に代々伝わる伝統行事、ぜひ息子たちにも舞ってほしいと思います」と話してくれました。
無形の文化。見る機会も減少している今だからこそ、8月・9月は「日光の獅子舞」を見て地域の伝統に触れながら、あらためて日光の文化を感じてみませんか。

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