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これであなたも日光の獅子舞マニア!?

伎楽系の獅子舞(Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net) 湯西川の獅子舞 日蔭の獅子舞 川俣の獅子舞

獅子舞とは?
獅子舞は日本全土で行われておりバリエーションは多岐にわたります。伎楽(ぎがく)系の獅子舞と風流(ふりゅう)系の獅子舞があります。
伎楽系の獅子舞
西日本を中心として全国的に分布し、胴体部分に入る人数で大獅子、中獅子、小獅子と区分されます。大獅子では獅子を操作する人以外に囃子方も胴体に入って演奏します。小獅子では、獅子頭を操作する1人だけが胴体も兼ねます。起源は大陸から伝来したものと考えられ、現在の中国獅子舞とも繋がるものと考えられています。
風流系の獅子舞
関東・東北地方に主に分布しています。1人が1匹を担当し、それぞれが腹にくくりつけられた太鼓を打ちながら舞います。もっとも多いのは3匹1組の三匹獅子舞であり、3匹のうちの1匹は女獅子(雌獅子)と呼ばれ、雄獅子が雌獅子を奪い合う女獅子隠しという演目を持つところが多いです。
風流系の獅子舞は、もっと古くからある日本古来の獅子舞であり、獅子頭(ししがしら)も本来は鹿や猪を模したものであったという説もあります。獅子頭は通常木製(桐製)であり、獅子以外に竜頭のものや鹿頭のものもあります。

(参考:ウィキペディア)
 
日光の獅子舞とは?
県内50地区にあるといわれている獅子舞のうち、市内には地域の皆さんの力により21地区が今も残っています。
江戸時代に五穀豊穣や厄除け、無病息災などを祈願するため広まったといわれる獅子舞。関東地方を中心とした東日本では雄獅子2頭と雌獅子1頭の風流系一人立三頭獅子舞が主流で、文挾流と関白流が北関東の二大流派です。文挾流は旧落合村、関白流は旧上河内村が発祥といわれています。
現在は、今市地域(平ケ崎、手岡、関ノ沢、芹沼、原宿、中猪倉、沢又、小林)、日光地域(所野、東小来川、西小来川)、藤原地域(三依)、栗山地域(湯西川上、湯西川下、黒部、土呂部、日向、日蔭、上栗山、野門、川俣)にあります。
 
いつやるの?
今でしょ!(ちょっと古い…。)ということで、日光市内では、お盆を中心に獅子舞が奉納される地域が多いです。無形の文化。見る機会も減少している今だからこそ、8月・9月は「日光の獅子舞」を見て地域の伝統に触れながら、あらためて日光の文化を感じてみませんか。

(日光FAN応援団員NKB)

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