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日光ブランド「小杉放菴記念日光美術館」

小杉放菴記念日光美術館 星のらくがん

小杉放菴記念日光美術館とは?
小杉放菴記念日光美術館は、日光市出身の画家・小杉放菴(明治14年~昭和39年)の日本画や油彩画、水彩画などの作品を中心に、「自然へのいつくしみ」を基本テーマとした美術館です。
小杉放菴は、日光二荒山神社の神官の子として生まれ、日光に在住した洋画家・五百城文哉(いおぎぶんさい)の内弟子となり、洋画・漫画・挿絵・日本画で優れた作品を残しました。放菴の代表作である「泉」は、東京大学安田講堂に描かれており、当美術館には、その壁画制作のために描いた作品が展示してあります。
 
日本の国立公園の歴史は日光にあり!?
さて、日光市と小杉放菴は、全国の国立公園制度の制定にも深く関与していたのをご存知ですか?
国立公園制定の契機は、明治44年に当時の日光町が帝国議会に提出した「日光を帝国公園となすの請願書」にあります。実際の指定に際しては、小杉放菴も深く関与していました。こういった背景や、国立公園内にある数少ない公立美術館ということから、昭和初期から戦後までの間に当時の著名な画家によって描かれた、全国の国立公園を題材とした油彩画80点も収蔵しています。
 
放菴はお酒好きだった!?
美術館内にはカフェ「アン・レーヴ」やミュージアムショップもあり、おすすめは、「星のらくがん」です。生涯お酒を愛していた放菴は、落款(作品に押す印)にまでワイン瓶のデザインを使っていました。その落款の図案をもとに日光美術館が作ったのが、落雁(らくがん)です。
こんな素敵なストーリーと空間がある日光美術館へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
ミシュラングリーンガイドジャポンにも掲載されていますよ!
[URL http://www.michelin.co.jp/Home/Maps-Guide/Green-guide]

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