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すごい湯西川温泉を訪ねてみませんか?

平家の里 古民家が残る川沿いの街 幻想的なかまくら祭りの風景

忘れられない湯西川温泉の集落体験を是非!!
 
 
 
 ■伝説を肌で感じて欲しいのです!

全国に300以上はあるとされる平家の落人伝説ですが、ここ湯西川に訪れたなら、その真偽についてあれこれ考えるのは野暮ってもんです。
なぜなら、文献資料なんか読まなくたって、「ああ、落人の里だったのかもしれないよなあ。」と思える雰囲気が湯西川の集落には間違いなくあります。
都心から来た知人を案内してもその感想は同様で、「本当に来てよかった!」と必ずといっていいほど喜んでいただける、私の鉄板案内コースのひとつです。
 
さて、その雰囲気の由縁を言葉で説明することも野暮とは思うのですが、私が知人を案内する際の誘い文句をいくつかご紹介しましょう。
 
 ■これから行くところは、人里離れた人里です
湯西川はもちろん、鬼怒川~川治にも訪れたことが無い方ならば、クルマで鬼怒川の温泉街を抜け、川治にさしかかるあたりで「自然に包まれた良いところですよねえ」という感想が出ることが多いです。でも湯西川は、そこからクルマでさらに数十分、一切民家もない山道を走り続け、ようやく到着する集落です。そして到着する頃に私はこう案内することにしています。
”なぜ、こんな山奥にあえて住まねばならなかったんでしょうねえ?”
さらにこの集落に残る、時を知らせる鶏は飼わない、焚火はたかない、などの風習を知れば、実感として「ここは平家の落人が暮らした里なのだ」と、すんなり信じられると思いますが、普段私はあえてそこまで説明はしないことが多いです。
 
 ■野岩鉄道の湯西川温泉駅から集落までバスで約30分
交通案内をするつもりはありません。確かにクルマが便利だけど、この交通体験こそ、かけがえのない想い出になるかも・・・と思うのです。
 
 ■日本の原風景を感じて下さい
昔の集落を再現した、わら葺き屋根の家々が連なる平家の里。確かに作りモノではあるけれど、ここで数百年前の人々の営みに想いを馳せることが大切です。そして湯西川沿いの古民家の街並みを散策すれば、この集落の時間が都会の喧騒とは離れたゆっくりとした時間の中にあることが感じられることでしょう。
 
 と・こ・ろ・で、、、、個人的なお奨めなんですけれどねー、川沿いに並ぶ古民家の1件がお豆腐屋さんなんですよ。ここでいただく冷ややっこが、風情と相まって最高に旨い!!!
 
 ■湯西川には”オフシーズン”が無いんです
これは私の実感。すごく道が混んだりするわけでは無いのですが、春先からGWにかけ、宿泊される方は少なく無い印象。6月に行われる荘厳な平家大祭でも観光客でにぎわい、夏休みのシーズンから紅葉にかけては言うに及ばず。冬はオフシーズンになる観光地が多いなか、ここ湯西川温泉で1月~3月に行われる”かまくら祭り”のシーズンこそ、宿がいっぱいとのこと。
その魅力の理由こそ、是非みなさん自身で体験して欲しいのです。
 
 

 
 (日光応援団員 N)

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